「スケッチ&メモ」カテゴリーアーカイブ

かぼちゃ

kabocya ハロウィンの10月はモチーフもカボチャ三昧

小さいのはスズメウリ。今年はカラスウリがあまり手に入りません。

 

9月の後半から休みなし、久々に仕事続きでした。有難いことだけど5月ののんびりしていた頃がちょっと恋しい。

毎年、秋には町田版画美術館での講座があります。小耳にはさんだのですが、どうやら併設されている工房を取り壊して子供の遊べる広場を作るとか。えぇ~、なんで???版画美術館としての機能を果たせるいい設備なのに。

 

ひまわりととうがらし

hima これは先月、教室で皆さんと一緒に描いたヒマワリです。ヒマワリの葉っぱはらせん状に付いているのだけど、普段はそんなところまで見ていない・・・。

今年だけが特別でありますように。

毎日の煽るような情報にもうんざりするし、更新される「感染者数」も数だけがひとり歩きしているようでもあるし。「世の中の数字という化け物に操られないよう気をつけろ」と高校生の頃言われたのを思い出します。

何事もうわべのことにとらわれないようにしなくては。

 

blue

blue1 暑いときの毎度のモチーフです。そろそろ8月も終わってしまいます。

ピアノの弾きすぎか手首から先が痛くなってしまいました。

親指の付け根あたりからちょっと腫れているかな。・・・湿布を貼って練習。

若い頃は運動不足解消のためにジムに通いだし、腹筋は六つに割れ肩甲骨あたりの筋肉がついていく(筋肉は裏切らない?)のが楽しくて、でもやりすぎでドクターストップがかかったこともありました。

加減がわからないというか、やりだすと止まらなくなってしまうのは昔から。

アマランテ

amarante

これもポルトガルの風景です。ポルトからバスに乗って行ったところの田舎町。この橋のある風景が見たくて行きました。

第4回NAOの会水彩画展を6月下旬に開催する予定でした。本来ならば展覧会終わってほっと一息、の頃のはずでしたが、コロナ騒ぎで展覧会は延期となってしまいました。70名ほどの参加で皆さん力作を準備していましたが今回は残念、いずれまた開催するつもりですがこの状況だと来年はまだ無理そうです。

あちこち出歩けない時期だからこそ、たくさん作品を作りためておけばよいのでしょうが、なんだかあまり進まなくて。時間さえあればピアノばっかり弾いています。手になんだか筋肉ついてきたみたい・・・。

リスボン

 po 2015年の正月に旅行したポルトガルの風景です。これはリスボン。

自粛生活も考えようによっては何だか快適。好きに旅行できないとか、しょっちゅう消毒しなくてはならないのは面倒ですが、満員電車には乗らなくて済むし、車で出かけるにも道はすいているし。幾分空気が澄んできたのか、遠くの山や木々の色など、色が冴えてきれい。

学校での遠隔授業もだいぶ慣れてきてました。悪いことばかりでもない。生徒たちの順応性には驚くばかり。こちらの想像をはるかに超えてきます。それに、教室で授業するより大きな声を出さなくていいし、おしゃべり好きな生徒たちも相手がいないとサクサク作業して提出してくるし。提出してきたものを手作業で順番に揃えなくても、パソコンがさっと並べてくれる。

いつも朝早く出かけ、帰りの遅かった夫は、今は家にいるので食事も規則正しくできるし、気になる血糖値も悪くないみたいだし。

当然と思ってきたことが、今までずいぶん不便なことしてきたのかもしれない、、、なんて。

ポルト

porto この正月に訪れたポルトガル、ここはポルト、カーサデムジカという洒落たコンサートホールのある最寄り駅周辺です。

この近くのホテルに泊まり、何度も行き来した場所です。

クリスマスイブに到着、お店はどこも閉まっていて食事をとるのに困りましたが、ガラーンとして穏やかで静かな街並みをゆっくり散歩。

今の日本も休日はいつもよりガランとしていますが、それよりもっと人気はなく静かでした。みんなお家でお祝いなのでしょう。

 

穏やかな暮らしが早く戻ってくるといいのだけど、今、こうやっていられるだけでも感謝しなくては!

 

クリスマスローズ

xrose いつもより長い春休み。

自宅では夫が在宅勤務になり、9時から6時まではリビングを占領され、部屋に籠っているのも飽きちゃうし、なんとなく私の居場所なし。

だからといって自由に出かけられないし、この時とばかりに実家でピアノ弾き放題。

こういう時間の過ごし方も悪くない。

 

これは先日いただいた、クリスマスローズ。

うちの庭にも咲いていますが、八重はなかったな・・。

 

風景

kuroacia テレビをつければコロナコロナ。

スーパーの棚は何かと空になっていて、なんだかおかしい。

 

2008年以降毎年開催してきた「水彩画・日曜会」の展示、今月半ばからの予定でしたが、今回は見送ることになったようです。

学校も、学年末の大忙しの時期なのに、時期を繰り上げて評価をつけ終えて、私は早々に春休みに入ってしまいました。

やり残しの生徒のフォローもできずに学年を終えてしまうのは、東日本大震災の時を思い出してしまいます。

去年の暮れに、何事もなく過ごせるのが一番有り難い・・なんてことを書いたけれど、本当にそれを実感してしまいます。

 

これは何年か前に旅行したクロアチアの町です。のんびりしていて楽しかったな。

 

 

 

ダリア

daliいろいろと落ち着かないニュースが流れていますが…

 

春の花が彩りよく並び始めました。

え?でもこんな季節ににダリア。

 

今年は4年ぶりに6月に第4回NAOの会水彩画展があります。

そろそろ準備始めなくては!