花瓶に活けた秋桜。
花の向きだけ観察しながら、横長の紙に自由に配置して、
風を受け、野に咲く秋桜をイメージして描きました。
久々に風邪で寝込んでしまいました。
寒暖差が激しいと体にも応える様で。
花瓶に活けた秋桜。
花の向きだけ観察しながら、横長の紙に自由に配置して、
風を受け、野に咲く秋桜をイメージして描きました。
久々に風邪で寝込んでしまいました。
寒暖差が激しいと体にも応える様で。
教室に、庭に咲いたお花を持ってきてくださったので描いてみました。
白く優しい花、難しかったです。こういう時は背景が特に大事、優しく繊細に・・・と思いながら描きました。
久々に、横浜美術館でワークショップがあります。詳しはここをクリック
横浜美術館では、版画家、駒井哲郎展も開催中です。
伯父の中高校の同級だったと、ちょこっと話を聞いた覚えがあります。
絵の大好きな伯父で、たくさん手紙のやり取りをしたことを思い出します。
駒井哲郎と聞くとその話の方を思い出してしまうのが不思議・・。
暑い日が続くと寒い冬が恋しくなるけれど、昨日は急に冷え込んで、着るものにも困るほど。
今日は久々に温かな日差しです。明日からは台風でまた崩れそうです。
貴重な晴れ間なので、今日は銅板の腐蝕をします。
先日は勝沼でブドウ狩りをしてきました。珍しい品種がいろいろ。これはウィンクという品種です。
展覧会のお知らせです。
2018年9月5日~10日まで、アートフォーラムあざみ野 横浜市民ギャラリーあざみ野2階展示室において、たまプラーザ教室の有志12名による作品展を開催いたします。
約50点ほどの作品が並びます。
今回の展示は、有志の皆さんが自分たちで企画し、準備しました。私は傍らで見守っていただけで、今日の搬入にちょこっと顔をだし様子を見てきましたが、皆さんの力作の並ぶいい展示でした。
是非ご覧ください!
10時から16時まで (最終日は15時30分まで)
猛暑続き、小さな私の工房もムワッと暑く、作業もままなりません。
コツコツと1カ月かかってやっと終えた下描きを版に転写し、1日放置してしまったら、なんと版に塗ってあったグランド
(防腐材:蜜蝋やアスファルト、松脂、乳香などをぐつぐつ煮込んで冷やし固めて作ったもの)がこの暑さで溶けて、転写がすべて剥がれてしまいました。
ひと月の仕事が、ぱあっと消えてなくなりました。
またやり直せばいいだけの話だけれど・・・。
昔に比べて、根気が段々となくなってきた気がします。
学校の仕事も一段落。ひと足先に夏休みです。
夏らしい暑さもなく雨が多かった去年とは反対に、今年は猛暑続き。
局地的な豪雨はなすすべもなく多くの被害を出し、自然の力には本当にかないません。
どちらかというと夏の暑さには強く、この季節が好きでしたが、それは数十年前までのはなし。
今は冷房なくしてはやっていけないし、扇風機と、打ち水して夕涼み、なんて暑さの質が昔とは全然違います。
風鈴の音も熱風にさらされて、なんだか空しい。
せめて、涼しくなりそうな絵でもと、描いてみました。
おかげさまで、無事に個展を終了しました。
遠方からも、多くの方にご高覧いただくことができ、嬉しかったです。ありがとうございました!この場を借りてお礼申し上げます。
なるせ美術座での版画と水彩画の2年ぶりの個展、今回は版画の作品にも力を入れました。
他の仕事におされてなかなか手を付けられずにいた版画、ずっとやりたかったことが、少し形にできたような気がします。
これかも、もっと内容を深めていけるようコツコツと制作を続けていこうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします!
これは3月に教室で描いた春の花シリーズ。10枚近く描いたうちの2つです。八重とか不思議な品種がいろいろ。
まだ開いていないチューリップでも、描いているうちにどんどん開いてきて、あれれ!びっくり、開いてみたらなんとでっかい芯が出てきて、なんとアネモネ。・・・確かに下のほうについている葉を見ると確かにチューリップではありませんでした。
ラナンキュラス、アネモネ、チューリップ・・・全然違う花なのに、新しい品種はパッと見ではわかりません。
花屋さんではもう春の花は終わりのようですが、庭はチューリップが盛りです。
学校は春休み中。今のうちに個展の作品も仕上げておこうと制作に励んでいます。
版を使う作業はまとまった時間がないと落ち着いて制作できないので、この時期にかけていましたが、友人らの展覧会に出向いたり、父の入院手術なども重なって予想外に慌ただしく時間が過ぎていきます。
4月17日からは毎年恒例の日曜会の発表があります。皆さんの一年の成果をぜひご高覧ください。
新しい年ももうあっという間に1か月が経ちました。暮れから正月にかけて、真っ青な大きな空が見たくてオーストラリアへ行ってきました。例によって出発4日前に飛行機の手配、ビザが必要とは知らず気が付いたのは出かける当日の朝。ETAS(ビザ)はネットで簡単に取れたからよかったけれど焦りました。まずはメルボルンに飛んでちょっと街を散策してから、国内線で滞在するシドニーへ。空港から乗った地下鉄が地上に出て、まずはじめに見たシドニーの景色は日の暮れかけた時分のハーバーブリッジ。
このかっこいい橋に魅せられて、たくさん撮った写真のほとんどは橋ばかり。
そういえば、5月に行ったボスニアヘルツェコビナの、モスタルでも橋を描きましたが・・・橋をみると、描きたくなります。
大みそかには花火大会があるというので楽しみにしていましたが、大勢の人で入場制限、騎馬隊も出動し道路はフンだらけ。すぐ近くのホテルだったにもかかわらず、高層ビルに阻まれてほとんど見ることはできませんでした。堪能(?)したのは振動と音だけ。テレビ中継からが一番よく見えたかも。
思い描いた広い空は、帰りに乗継で降り立ったブリズベンでちょっと見ただけでしたが、クリスマスや正月が夏って、なんだか不思議な感じでした。
ホームページでお世話になっている、飯島さんのお嬢さんのあかねちゃん、久々に登場です。 あっという間にもう中学生活も最後の年、修学旅行の一コマからです。
あかねちゃん0歳から毎年描き続けています。私が水彩画を描くきっかけになったのもあかねちゃん、 98年に開設したHPに水彩画を載せるようになったのも あかねちゃんの絵がきっかけです。
・・・98年ということは、私のページは20年続いているんだな 。
この場を借りて、飯島さんに感謝!
そして、支えてくださった方々に感謝です。
好きなもの、自分の周りの、身近なもの、心の中に入り込んだものを、これからもわがままに、描きたいものを描いていこうと思います。