先日、台北のスケッチを載せたところ、風景をもっと見たいとコメントいただきまして、真に受けてまた載せちゃいました。これは2002年のお正月、ロ-マのテヴェレ川、サンタンジェロ城に架けられた橋です。このときの旅行は、着いたその日から通貨がリラからユ-ロにちょうど変わったときで、銀行はストライキ起こすし、お店でユ-ロ紙幣を渡せば「ユ-ロが来ちまった!」って大声で喚くし、面白かったな。来月久々のイタリア、今度は夏の景色が見られるかな。
ところで、私は「すり」の仕事をいただき、その真最中。その昔、大学出たての頃アルバイトをしていたのですが、どんな仕事?と聞かれた時「すり」って答えるとるとみんな妙な顔をしていたっけ。稼げるの?と聞かれれば、「日によってまちまち」。ふふん、窃盗団の「掏り」じゃないよ~。 「摺り」。
2006/7/21