先日、初めて上高地へ、天気にも恵まれ素晴らしい景色を堪能してきました。澄みきった、こんな水の色ってあるんだなぁと、ため息をつくばかり。山には少し雪が残っていて、雲ひとつない真っ青な空。その全部を描いてしまうのは、ちょっと恥かしいような気がしてしまいます。・・・何故だろう?いやいや、 自然の美しさには敵わないってコトなのかな。それでも、川の色を描いてみたくて、描いちゃいました。明神池に行く途中のちょっと薄暗い森の中を流れる川です。
美しい川を眺めながら、せっせと持ち歩いた癒しの水(お酒)を、お茶のペットボトルのキャップに注いでちょっぴり、これまた格別でした!
2007.6.1
上高地の澄んだ空気と水の、温度まで伝わってくる感じ…。
あそこにいくと「透明って、こういうことか」って思うよね。
そんなとこで一杯か〜。まさにeau-de-vie(命の水)だね〜。ニクイニクイ♪
寿司子さま、コメントありがとう。
ああいう所での一杯は結構効きますね。
ころころした石の上を歩くから、足元安定しなくてね。