鬼灯、酸漿、ほおずき。
あいにくの雨でしたが先日、浅草のほおずき市へはじめて行き、買って来ました。むかし庭に植えてあったのはもっと小さなほおずきで、こんなに大きなものは今まで見たことがありませんでした。何処に置いたらいいものか、とりあえず玄関のドアに立てかけたまま、そこで画材を広げて・・・。1メートルはあるのかな。
私は小さい頃、大きくなったらほおずきになりたいと思っていました。オレンジ色の袋がぶら下がって、中にはかわいい玉が入っていて。子供を惹きつける植物なのか、叔母も子供の頃そう考えていたそうです。不思議。
2007.7.14
のんちゃん、ブログはこちらにあったあんですね!!気がつくの遅かった….
爽やかな作品が並ぶ、ステキなブログですね。
しかし、「子供の頃にほおずきになりたかった」ってなんだかとっても
詩的な感じ…やはり小さい時から違うなぁ…..
そして、更におばさまも…
う〜ん、うらやましい家系です。
わーい!malieさん、ようこそ!そしてコメントありがとう♪
私もあれから随分 背丈は大きくなりましたが、結局ほおずきにはなれませんでした~!
ほおずきって、子供の頃は実の中身を取り出して鳴らしてみようといつも格闘してましたが
一度も上手く出来ませんでした。で、ほおずき市で「海ほおずき」という三日月型(ハート型もあったかな?)
の海藻も売られていてそれは簡単に鳴らすことが出来たんですよ〜。今はそんな遊びもしないのかな?
まあ、口の中で「ぎゅっ!ぎゅっ!」て音を楽しむだけだからねえ。そりゃしないよね。
でも、ほおずきは観てるだけでも季節を感じて良いですよね。スケッチも素敵です!
へぇ、海ほおずきっていうのは知りませんでした。海藻なんですか?見てみたい!
ほおずき鳴らしに格闘する子供の黒松アニキも!
ほおずき、私もよく鳴らして遊びましたよ。くちを破らないように中のタネを抜くのも難しいんですよね。
今回大きいのを買ったらおまけにもらったほおずき、水の中に入れて圧しをしています。
そうしておくと袋の部分が繊維状になるんだそうです。キレイかも。
あのほうずき、描いてくれたんだね~。アリガト!
ほうずきネタで、私はランプシェードを作りました。やっぱ、慣れないことなので小学生の図工みたいになっちゃった。でも竹工芸に改めて興味が沸いたりして…。手を動かすといろいろなことに気付かされるねえ。やっぱ、美術って素敵?
ほおずきのランプシェード、面白そうですね。
考えているだけとは全く違うものが出来たりして、試行錯誤。
上手いか上手くないか、器用か無器用かって問題じゃないんだよね!