これは3月に教室で描いた春の花シリーズ。10枚近く描いたうちの2つです。八重とか不思議な品種がいろいろ。
まだ開いていないチューリップでも、描いているうちにどんどん開いてきて、あれれ!びっくり、開いてみたらなんとでっかい芯が出てきて、なんとアネモネ。・・・確かに下のほうについている葉を見ると確かにチューリップではありませんでした。
ラナンキュラス、アネモネ、チューリップ・・・全然違う花なのに、新しい品種はパッと見ではわかりません。
花屋さんではもう春の花は終わりのようですが、庭はチューリップが盛りです。
学校は春休み中。今のうちに個展の作品も仕上げておこうと制作に励んでいます。
版を使う作業はまとまった時間がないと落ち着いて制作できないので、この時期にかけていましたが、友人らの展覧会に出向いたり、父の入院手術なども重なって予想外に慌ただしく時間が過ぎていきます。
4月17日からは毎年恒例の日曜会の発表があります。皆さんの一年の成果をぜひご高覧ください。