お陰様で個展終了いたしました。
久々にお会いできた方もたくさん、とても嬉しかったです。ありがとうございました!
今回会期中は出来るだけ画廊に詰めていようと思っていたにもかかわらず、父の病状が急変し思ったほど画廊にいられずせっかくいらして下さったのにお会いできなくて残念なこともありました。
今回、父のこと。個展が終わるまでは何とか持ちこたえてくれ・・・とヒヤヒヤでしたが、今のところ安定してきてほんの少しほっとしています。が、こんなにもいきなりガクッと来るものなのか、と。この1週間父の介護に明け暮れながらも考えるのは、「ときの流れとともに変容していくもの」がテーマの私にとって、この経験も作品制作の肥やしに出来るようにしたいな、と思っているところです。