ヴァイオリンをとうとう手に入れた。子供の頃、ピアノかヴァイオリンかでピアノを選んだのだが、2択に漏れたヴァイオリンのこともずっとずっと気になっていた。それから数十年を経て、先日のこと。英会話のレッスンの時、先生がヴァイオリンを持ってきていたのでちょっと弾かせてもらった。何挺か持っていて譲ってくれると言うので、破格の値段で手に入れた。英会話ならぬヴァイオリンのレッスンになりそうなのだが、英語でヴァイオリンを教わるというのも何だか面白い。イタリア語で言うドレミ、馴染のツェー デー エー(独)も 英語だとシー ディー イー。 C D E なのだからそのまま読めばそういうことなんだけれど、そうか!と思うことがいっぱいある。それにしても、ピアノと違ってヴァイオリンは単純な音が簡単に出せないし、操り方が難しい。肩は凝るし慣れない持ち方で筋肉痛にはなるし、支える顎は痛い。それでも楽しくて夢中になって時の経つのを忘れてしまう。(英語もこのくらい一生懸命になれるといいのだけれど・・・。)
水彩で描く時も、楽器を奏でる時も、「うわ、こんな色!」とか「おぉ、いい響きだなぁ」とか、一瞬一瞬出てくるものが面白くて、そして一寸でも思うようにいくとまた嬉しくなって、更にのめり込んでしまう。子供の頃は、思うように指が動かないと自分の手に噛み付いて、毎日手の甲に歯形がついていたが、さすがにそこまではもうできないけれど、練習するぞ!!迷惑なのは家の者。絵は音が出ないからいいなぁ、なんて言われたけれど、ま、鋸のような音を暫くは我慢してもらおう。
2009.4.1
英会話に、バイオリン、とは。めっちゃ、かっこいい 大人の、のうちゃん。
ビックのうちゃん、進化つづけているんだな~。
コメントありがとう!
苦手克服とはじめた英語は未だ全く克服できないし
バイオリンは下手の横好き。何やってるんだかね~。
ちっともかっこいいことありませんよ~~。
・・・なんだかお恥ずかしい~~~