5月31日~6月12日は、OFFICE IIDAで展覧会。
OFFICE IIDAといえば、昨年「水彩画HANDBOOK」の出版を記念して水彩展をした、銀座1丁目の あのレトロな奥野ビル。
今回は、26人の作家による新作オリジナル扇子の展示。
3月末に扇子にするための紙を受け取りに行った時には、既に数人の作家さんの作品が持ち込まれていていろいろ見せていただいた。
額装されるいつもの四角い作品とは違って、扇形の画面。金銀箔を貼り込んだらちょっと使う場所限られちゃうかもね、などと使う場面を想像したり。
油性向きの紙というこたとだったので、私は銅版画でやってみた。慣れない初めての紙に少々手こずりはしたけれど、さてさてどんな扇子に仕立てられたか・・・。
私自身まだ出来上がりを見ていないのだけど、ちゃんと使える扇子になったかな。
是非、お出かけください
こんばんは~、ちゃんと仕立てあがりました~
渋さの中にきらりと光る作品です。野澤さんの作品は1点早い者勝ちです!
いいださん!お世話になります。
きらりと光る、・・・いろんな意味で。。。