感謝

花を描くときは持ちがいいようにいつも暖房を消すので、出かける予定がない今日は丁度節電がてら花を描きました。

知らず知らずのうちに便利さに慣らされていました。小さな花たち、こんなことになってもいつものように変わらずありのままを受け入れ咲いています。

庭にはたくさんのラッパ水仙が咲き乱れています…描かなくちゃ。

2011.3.18

「感謝」への3件のフィードバック

  1. 優しい花のたたずまいに心がふわっと心がはなやぎました。
    “バケツの中ほこらしげにシャンと胸をはっている”という某有名な歌の歌詞を思い出しました。
    いろいろと心をふさぐような出来事が起こっていても、自然は営みを休むことなく続けていて、
    道端の草花が小さな白い花が沢山咲かせていたり、
    桜の枝がその先をつぼみでふっくらとさせていて美しい花を咲かせる準備を整えていたりするのを見て、
    その営みの確かさに、勇気づけられたりしています。
    花のように、緑のように、
    たくましく、けなげに、自分らしく、行こう(^_^)v

  2. tsumuraさま、素敵なコメント!

    あるがままを受け入れて、しなやかにいきたいとおもいつつ、
    庭の水仙を花瓶に生けてさあ描こう、と準備をしていたら
    ガチャッとガラスの花瓶を割ってしまいました。
    そんなことでさえ気持はへこみます。
    かたちあるものはいつか壊れるものだとわかっていても。。。

    そうだね、花はガラスの割れたのなんて気にせず、やっぱり咲いているよ。

  3. 水仙の後日譚、あらら~とか思いつつ、
    その時の落胆する姿を思い浮かべて少し笑ってしまいました(ゴメン(^^ゞ)
    “花は気にせず、やっぱり咲いてるよ”
    改めてすごい…。
    花にとって当たり前のことが
    人間にとっては、どれだけ難しいことか。
    バカラのグラスだろうが、マイセンの花瓶だろうが、
    ワンカップ大関のコップだろ~が、
    錆だらけの缶カンだろ~が、
    誇らしげに咲ける花みたいになれれば、
    もっと自信に満ちた人生になるのにな~とか切に思ってしまいます。

    “そのままで世界にひとつだけの花”
    という歌詞に、ちょっと心が軽くなったりして(*^_^*)

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