先日、ランプを衝動買いしました。トルコのモザイクランプで、ひとめ惚れでした。
夜になると点けたり消したり、外へ出て道路から窓を確認してみたり、しばらく楽しめそうです。
日が暮れて、あちこちの家の窓から灯りが漏れるのを見るのが大好きです。
蛍光灯の白っぽいものより、暖かなオレンジ色の明かりが好き。
蝋燭のゆらゆら揺れる灯りも好き。ただし、地震が怖いからいつも見張って、すぐ消してしまいます。
描いていて、子供の頃読んだ、「マッチ売りの少女」の絵本を思い出してしまいました。
先日、ランプを衝動買いしました。トルコのモザイクランプで、ひとめ惚れでした。
夜になると点けたり消したり、外へ出て道路から窓を確認してみたり、しばらく楽しめそうです。
日が暮れて、あちこちの家の窓から灯りが漏れるのを見るのが大好きです。
蛍光灯の白っぽいものより、暖かなオレンジ色の明かりが好き。
蝋燭のゆらゆら揺れる灯りも好き。ただし、地震が怖いからいつも見張って、すぐ消してしまいます。
描いていて、子供の頃読んだ、「マッチ売りの少女」の絵本を思い出してしまいました。
何を描こうか・・・、あまりピンとこないままモチーフ棚からガラスをいくつか出してきて
かいてみましたが、やはりピンとこない絵になってしまいました。今日1日、3枚失敗。
そもそも、モチーフは創作の動機となるものなのだから、
動機がいい加減だと、出来てくるものも期待できるわけがなく・・・。
で、机の上にガラスをおいて、床に座って見上げたら、ガラスの表情がいつもと違って見えました。
ちょっとイラストみたい。
絵画専門月刊誌の水彩画コーナーを連載するというお仕事をいただき、
制作過程を写真で撮りながら描いているのですが、
一気に描きたいところで中断しなければならなかったり、
うまく写真が撮れなかったり、なかなか思うようにいきません。
何かいい方法、ないかなあ。
ころころ、秋の実を並べました。小さなハガキサイズです。
からすうり、一見毛足の長いキウイのようなククミス、スズメウリ、姫リンゴにカイドウの実。
ただいま、ギャルリーヴェルジェにて、版画展を開催中。
6月に個展をしてから4ヶ月。 今回は水彩画は展示せず、久々にすべて版画とペーパーワークの展示。
新作は3点。右はモノタイプとエッチング、コラージュの小品。
14(月)15(火)は休廊、13:00~18:00(19日最終日は15:00まで)
在廊日;16日(水)14:00~16:00頃
ご高覧ください。
詳しくはinformationのページからヴェルジェのサイトへリンクしています。
以前描いたbluenightというタイトルの絵は背景を青にして透明なガラスを描きましたが、
今回はその逆で、夏の明るい日差しの中、青いガラスをいくつか前に持ってきました。
色相の中でも青はとても幅のある色。
水彩でもこの青色をもっといろいろ描いてみたいと思って。
この夏は猛暑や雷雨に翻弄されましたが、やっと少し凌ぎやすくなってきました。
気がつけば、陽の落ちるのも早くなりました。
休みなくずっと続いたあちこちの夏のセミナーをひとまず終えました。ハードでした。
受講してくださった皆さま、お疲れ様でした。そしてありがとうございました!
自分の制作もしなければならないけれど、・・・まだその気になれずちょっと休憩。
誕生日にお花をもらったことってあったかな。
どんなふうにこの花を選んだのかな、などと想像したり。
予想もしていないことで嬉しかったです。
2013.7.24
今日は束の間の休み。これからお盆まではびっちり講座が入って休みなし。
貝とガラス、私の好きなモチーフです。 どんどんコレクション増えていきます。
小さなSMサイズで描きました。
2013.7.17
版画などを作ろうと構想を練る時、いつも私は音楽をまず聴き、自分で奏でてみる。
音楽なら何でも、というわけではなく「とっておき」がある。
音の線を描く旋律、強弱を伴ったリズム、色が重なり合う和音。
それら無限の組み合わせによって生まれる響きが、頭の中で自由勝手に置き換わる。
奏でながら目をつぶり、あるいは聴きながら何もない白い壁を前にする。
だから私の部屋にはなるべく物を置かない。白い壁が大切なのだ。
2013.7.10
もう7月です。今年最後の紫陽花かな。
2013.7.1