その5
クラビカ滝、モスタル、そして最後に立ち寄ったポチテリ。
オスマントルコに支配されていた様子が残る小さな町です。
モスクや、画面の右上に聳える石の塔は朽ち果て、それがまた風情があっていい感じ。
英語のツアーだったので解説があんまりわからなかったけれど、隣国クロアチアとは全く異なる雰囲気のまちでした。
その5
クラビカ滝、モスタル、そして最後に立ち寄ったポチテリ。
オスマントルコに支配されていた様子が残る小さな町です。
モスクや、画面の右上に聳える石の塔は朽ち果て、それがまた風情があっていい感じ。
英語のツアーだったので解説があんまりわからなかったけれど、隣国クロアチアとは全く異なる雰囲気のまちでした。
その4
モスタルの橋、ネレトヴァ川に架かったスタリモスト橋。16世紀に造られたこの橋は1993年の紛争の時に破壊されてしまったそうです。
ついこの前のような気がするけれど、この泥沼紛争もおよそ30年前なのか。
橋はその後復興して、ユネスコの世界遺産に。夏場はこの橋から川へダイブするらしく、ツアーのパンフレットにはその写真が載っていました。
その3
クラビカ滝の次に立ち寄ったのはモスタル、お土産屋さんが立ち並ぶ旧市街地。
ここで昼食タイム。何を食べたか忘れてしまったけれど。賑やかな所でした。
ここからちょっと歩いたところに有名な橋があります。
思い出の風景その2
2017年、5月の連休に遠出をしたのはこの時の旅行が初めてでした。
ドブロブニクに滞在して数日後、他の場所にも足を延ばしたくなったので日帰りツアーを探して参加。隣国のボスニアヘルツェゴビナに行きました。クラビカ滝、絶景でした。
気候もよく、水の色も本当に美しかった。
写真を使って思い出の場所をいくつか描きましたーその1。
なかなか行けそうにもないので。
葡萄の枯れ葉。
カサカサしたものは筆の水分拭きとりカサカサにして描きました。
涼しくなって、過ごしやすくなりました。
今年も町田市国際版画美術館にて、友の会水彩画が始まりました。
美術館の建て直しが計画される中、この先どうなるかわかりませんが今年で11年。毎年秋の恒例行事となりました。朝10時~夕方4時過ぎまで、長時間の特別講座です。
これは、説明しながら描いたもの。秋のモチーフを並べてみました。
先日の教室で「扇子の絵を描いた」と見せてくれたのが面白くて、私も描いてみました。
扇子の骨のところは幾分しっかりと描くけれど、あとは水彩のにじみを生かして自由に遊んで。
蛇腹折りのように明暗をつけると立体感も出ます。
扇子の作品を制作したことはあるけれど、それをモチーフにするのもいいアイディアだなぁ,Ueさんさすが!
先日の教室の時に、おうちの庭になったブドウを持ってきてくださいました。
スーパーで売っているものとは違って葉っぱ付き。貴重です。
皆と一緒に描きました。
夏になってくるとガラス瓶をモチーフにしたくなります。
レースとガラスと貝殻と。