透明なガラスが大好きです。
「好きなもの」は当然、絵に描いてみたくなる。
中学生の頃、きらきら光る色とりどりのビー玉を上手に描いてみたくて油絵でいろいろ試したのを思い出します。
水彩だと滲みや濃淡で、より透明感が出せるような気がします。
先日は都内にあるビー玉専門のお店を覗きに行きました。
また、モノが増えてしまった。
外は暑いので、涼しげな青いビー玉を選びました。
透明なガラスが大好きです。
「好きなもの」は当然、絵に描いてみたくなる。
中学生の頃、きらきら光る色とりどりのビー玉を上手に描いてみたくて油絵でいろいろ試したのを思い出します。
水彩だと滲みや濃淡で、より透明感が出せるような気がします。
先日は都内にあるビー玉専門のお店を覗きに行きました。
また、モノが増えてしまった。
外は暑いので、涼しげな青いビー玉を選びました。
この歳になって再開するなんて考えもしませんでしたが、30年ぶりにピアノを習い始めてちょうど1ヵ月。
そもそも、オーディオのピアノ聴き比べをしだしてから実際の音が知りたくなり、ピアノ屋さんに行ってはポロンポロンと試弾しているうちに、ピアノが欲しくなってしまいました。でも、置くところもないし・・・ってことで、いろんなピアノを置いてある教室を探して、ちょっと遠いけれど月に一度行くことにしました。
今は、シューマンのクライスレリアーナに挑戦中。姿勢から直される始末でしたが、指が動くようになると楽しくて、響きを聴くのが楽しくて、時間さえあれば実家のピアノで練習。子どもの時に習っていた感覚とはまた違います。最近は絵よりもピアノに夢中。私はどこへ向かっているんだろうか。。。
今年の桜は早くから咲き、ずいぶんと長持ちしました。今はもうすっかり緑。
去年の今頃は、日高へ桜を見に行きました。
寒いとは思っていたけれど予想以上に寒くて上着を一枚買うほど。
静内二十間道路桜並木。直線で約7キロ、道の両側に満開の桜は見事でした。これは、そのまっすぐな道路の脇道を入ったところで、舗装されていない、轍の残る水たまりの道が何だか趣があって、絵にしてみたくなりました。
桜のほとんどはエゾヤマザクラだそうで、このあたりでよく見るソメイヨシノよりちょっと色が濃い感じ。
念願だった北海道に住む親友の家も訪ねることが出来ました。
さて、今年のゴールデンウィークは・・・。どこも混雑していて遠出は出来そうにありません。
学年末、担当している学年は中2と高1。未提出者を追いかけてやっと成績付けも終了し一段落。
そして今日は横浜美術館での水彩画講座でした。じっくり約5時間×2日かけて、ちょっと大きめの作品に挑戦。最後の講評会では見ごたえのある作品がずらりと並びました。講座を終えて、「楽しかった」の一声は本当に嬉しい。
今日はお酒が美味い!
展覧会2つ。毎年秋に、町田国際版画美術館で友の会水彩画講座を担当しているのですが、その皆さんの展覧会が今開催中です。また、水彩画日曜会の恒例の展示も3月26日から町田市民ギャラリーで開催予定。是非ご覧ください!
赤、黄、オレンジ、色とりどりのポピーの花を描きながら、こんな絵をむかーし描いたことがあったな、と思い出しました。幼稚園で誕生日の時に描いた、絵皿です。母がとっておいてくれていました。成長していない?
2か月ぶりの更新になってしまいました。
これは何年前かの大みそかの夕日の情景です。場所は都内のどこだったか、ドライブ中の車窓から見えた景色です。
ここに載せている水彩画は殆ど「そこにあるもの、見えるもの」をもとに描いたものですが、もともと、私は「見えるもの」にはあまり興味がないというか、視覚的なもの以外にインスピレーションを得ることが多いのです。風景でも、その空気感、肌で感じる日差しや風に運ばれてくる匂い、鳥の囀りや樹々の音・・・。
2,3年前から「見えない都市」という本からお題を拝借して、水平線をもとに繰り広げる様々な情景を、版を使って55作品を目標に作っています。(今のところ20作品完成)
「見えない都市」というタイトルに惹かれたもの、「見えない」の部分が大きいかも。
今年はもうひとつ、毎日1つ、「音」をテーマに作品を作っていこうと計画を立てました。題して「音のスケッチ」。
とはいうものの、支持体(紙)はどんなのにしようか、絵具は?と考えているうちに、もうすでに1カ月を過ぎてしまいました。
おまけに、両親が腰を痛め、父は背骨を骨折して入院してしまい、心配事も。今まで何かと頼りっぱなしでしたが、私もそろそろちゃんとしなくては。
水彩画教室、11月は薔薇三昧でした。
花屋さんから買ってくる薔薇は毎日ちょっと違う種類。
薔薇を1~2輪ずつ、毎回のクラスのたびに画面に増やしていきました。
少しごちゃごちゃしてしまったかな。
今年も残すとこあと一ヶ月。
早いな~
今年も残りあとわずか。
これは雑誌「一枚の絵」の2017年11月号紅葉特集に掲載した5点の作品のうちのひとつです。
この取材のために出かけたのは2016年の11月のちょうど今頃。
着いたその日は雨模様、震えるほどに寒かったです。まずはここ、弘前公園へ。
このあと、十和田へ移動し、奥入瀬、平泉の毛越寺へと南下しました。
こういう機会を与えられないと、紅葉を追って出かける事はなかなかありません。
この弘前公園の桜の紅葉も奇麗でしたが、毛越寺の楓の華やかさも見事でした。
今年はどうなんだろう・・・?
花瓶に活けた秋桜。
花の向きだけ観察しながら、横長の紙に自由に配置して、
風を受け、野に咲く秋桜をイメージして描きました。
久々に風邪で寝込んでしまいました。
寒暖差が激しいと体にも応える様で。
教室に、庭に咲いたお花を持ってきてくださったので描いてみました。
白く優しい花、難しかったです。こういう時は背景が特に大事、優しく繊細に・・・と思いながら描きました。
久々に、横浜美術館でワークショップがあります。詳しはここをクリック
横浜美術館では、版画家、駒井哲郎展も開催中です。
伯父の中高校の同級だったと、ちょこっと話を聞いた覚えがあります。
絵の大好きな伯父で、たくさん手紙のやり取りをしたことを思い出します。
駒井哲郎と聞くとその話の方を思い出してしまうのが不思議・・。